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2009年5月

2009年5月29日 (金)

おいしそうな群れ

 先週から、気温が高い日には蚊が出始め、

上空には ひと月以上前に渡ってきたハリオアマツバメが

びゅんびゅん 飛びまくっています~~~。

 川べりにもたれるように生えている柳などの木々も

柔らかい黄緑色の新芽が出そろい、

川の魚たちも待ってました!と 群れをなしていました。

 魚が主食のシマフクロウにも嬉しい季節到来です!

 

 新緑とともに、阿寒のアウル工房さんがいらっしゃって、

オリジナル・アメマスクッキーを戴きました。

2009520s ちょっと太っちょのアメマス君は、コーヒーにぴったり。 

お魚やシマフクロウを愛する友人へ

オススメですね (o^-^o)

2009年5月20日 (水)

初夏日!

 朝から、日差しが強く初夏のようです。

日中26度まで気温が上がり、羽虫がたくさん空気中に見えます。

 セイヨウマルハナバチの「ブ~~ン‥ 」という羽音も耳につき、彼らはせっせと密集めに勤しんでいます。

 だいぶ前から気になっていたエゾサンショウウオの卵嚢を見に行きました。

黒い帯状のものが ゼリーからぶら下がって モゾモゾ動いています。

枝をつたっている最中のもいて、

どうやらこの暖かさでふ化したようです。

20095es

ふ化したての幼生は、卵嚢の側でじっとしていて 一見オタマジャクシ。

 

 湿原では、 クロユリがもう咲くよーと スタンバイOKに。

20095ks_3

  

森からは、 「 ポポッ、ポポッ ‥‥♪♪ 」  

 ツツドリが初鳴きとなりました。

2009年5月19日 (火)

倒木は大事!?

 先日、シマフクロウの繁殖確認調査に行きました。

フキやバイケイソウが30㎝を超えて、開けたところは黄緑色一色でまぶしいばかりです。

アカハラやエゾムシクイの美声が 葉が出たての樹間から響いてきます。

 前方にある大きなミズナラの倒木を「よいしょっ」 とまたごうすると、手を置いたすぐ近くに

立派なシイタケが生えていました。

20095sk

 「おおっ!」 

 よく見れば、 あっちにもこっちにも!

倒れてもなお、別の役割をはたし、やがては 森の肥やしとなり土にかえる 無駄のない完璧さ‥!

 倒木は、シマフクロウの雛にも欠かせません。

彼らが巣立つと、

身を守る大事な 止まり木 として、お役目をはたします。  

 倒木 様サマです。

 調査とともに味わう このさえずりの時期の自然は、

何度訪れても飽きることがありません。

2009年5月 1日 (金)

日没後の音楽♪

朝5時半。 まだ山の空気はひんやり。0度です。

木々の間を 空気がゆっくり移動するのが 白く目にうつります。

 昨日は全国的に夏日の予報で

この辺りでも日中には25℃近くまで気温が上がり、吹く風も

なま暖かい日となりました。

  日没を過ぎるころ、

山の空気は、すーーっと 下がりはじめました。

 ブーー、ブーー、  チキッ! 

    ブーー、ブーー、 チキッ! 

上空から ヤマシギが鳴きながら通過しました。

 オオジシギはこの春、南半球から早めの到着となり、

水たまりのエゾアカガエルの卵が孵り、オタマジャクシになりました。

 耳を澄ますと そのほかにも さまざまな鳥の声が

次々と聞こえてきます。4月半ば頃から徐々に役者が揃いだしてきました。4月の森の協奏曲は来月の序奏のようです。

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 エコツアー・「シマフクロウの森を歩く2日間」

なまの道東の森のハーモニーを体感しにいらっしゃいませんか~~

 

吹雪の中のタンチョウ

  (4月27日除雪に追われ プログをアップし忘れていました ~~ヾ(_ _*)・・・)以下4日前にさかのぼります。

 大雪です。

昨夕から、降り続け25㎝くらい積もりました。

 今年は昨年の4月1日の大雪に比べたら量こそ少ないようですが、湿ってより重い雪のためだったのか、山の木々がだいぶ倒れました。

吹雪の中、湿地には、卵を温め続ける タンチョウがいました。

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 外敵から 身を守るのにちょうどよく、巣のまわりは深い湿地に覆われていています。

吹雪の中でも、ぴくりともせず 首をあげた状態で 卵を温め続けていました。

  この雪が 今シーズンで最後になりそうです。

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