こちら道東でも日中30度以上の暑さが数日続いています。
本州ほどの湿気には及びませんが、人にも家畜にも熱中症が心配されています。
この暑さや湿気がやってくると、夜7時から9時頃水辺に近い草原でホタルが光る様が見やすくなります。
暗闇に蛍光きみどり色の小さな光がゆっくり飛び回っています。
草に止まった時は、瞬くように光っています。
図鑑をみると、ナント、世界には2000種類ものホタルがいるそうです!そのうちのほんどが光らない種類だというから、ホタルの光を愛でる習慣のある日本はなんとラッキーなことでしょう。
日本に生息しているのは約50種。 北海道にいるのは主にヘイケボタルとオバボタル。
目の前で光っているのはヘイケボタルのようです。
ホタルの光は、プロポーズの合図。
オスは飛びながら光を放ちメスを探します。 メスはというと
葉っぱの上でじーっとオスを待ちます。
この後産卵期を迎えます。
日本にすむゲンジボタルやヘイケボタルは、幼虫の時水中で過ごします。これは世界でも珍しいケースだそうです。
幼虫は「カワニナ」という貝を食べて過ごしますが、このカワニナは汚れた水には生息できません。
水辺周辺で一生を過ごすホタルが生きるためにはきれいな川があることが絶対条件なんですね。
また、自分の住んでいる近くでホタルが見れるという事は、周辺の自然が豊かであるという物指しにもなりますね。
子供のころ、夏休みにおじいちゃんのいる田舎に遊びに行った時に初めて目の前でフワ~と飛んでいるホタルを見たことをかなり久しぶりに思い出しました。 お盆ですね~。