動物

2008年9月14日 (日)

歩み寄る ヒグマ

日没前、林道を車で巡視していると

道のまんなかに大きな黒い点を見つけました。

まっすぐ見通しがきいた道をゆるゆると低速で

進んでいくと、

それが どうやらヒグマであるとわかりました。

ゆっくり、車が進むのと同じ方向へ歩いているようでしたが

Photo

よく見ると ゆっくり こちらに向かって

 歩いているのでした。

   はて、、、

 どうしたものか、、

 ヒグマは 悠然と 

まるで 目の前に 何もないかのように 歩いてきます。

 10m位まで近づくと、

 脇の 草むらに入り込み

車の脇でピタッと 動きが止まり、

  その後、低速で前進していくと 

しばらく一緒に 草むらから 姿は見せず 

 ガザガサ 音を立てながら ついて来て 

  その後 谷へと 下って行きました。

ここは、彼らの暮らしの場。

ちょうど暮れかかるこれからの時間が 活動時間でもあり、

「オイ、ここで 何 やってんだぁ、、」 

  と言われるのは

 こっちの方なのでした。

 ふと、  「歩み寄る」 を 辞書で引いてみると

たがいに譲歩し また折れ合ってことを解決する と書いてあります。

 まさに 先の ことの空気は そのようでした。

秋は、クマにも人にも 収穫時期。

 川には鮭がのぼり、 山は 木の実が熟して

  食べ頃を迎えます。 

山のスイーツ マタタビは 今ちょうど食べ頃となりました。

2008年7月18日 (金)

しゃがんで見ると

7月に入っても北海道の東部は

太陽ぎらぎらの夏日は どこへやら

なんとなく曇り、 いいとこ少し晴れ間といった天気が続いています。

 午前中の雨はやみ、今 草地は賑わっています。

ピチュピチュピチュッ!

   ピチュピチュピチュッ!  チュルル‥‥ピチュピチュピチュ!

 今年生まれのノビタキの子供たちが

草の先っぽから 先っぽへ 飛びかっています。

 少し見ていると

 幼鳥がなにか虫を捕まえたようです。

 親鳥とは違ってまだ何かバランスの悪いプロポーションです。

その体の3分の1ほどもある何かを口にぶら下げて飛び立ちました。

1羽が飛び立つと兄弟らしき幼鳥たちが2、3羽一緒に飛び立ちました。

   残念、獲物は空中で落としました~。

成鳥もすぐ近くにいて   ピチュピチュピチュ!と賑やかに鳴いています。

しゃがんで草地を見れると、

7 草の先っぽにたくさん鳥がいることに気がつきます。

    その時、

   キツネが突然、草のカーテンの隙間から顔を出しました。若いキツネでした。

こういう出会いは珍しい。。

すぐに顔を引っ込め草の中へ消えていきました。

先月は、道路の脇で子ぎつねをよく見かけました。

行きは、生きて出会って、帰りは車にひかれてぺしゃんこ

ということも珍しくないので、さっきの若いのは運がよかった。

  この冬は、餌とするネズミが少なかったから

  キツネたちも1頭1頭が大事な年になっているのかもしれません~。

     彼らは兄弟ともう少しこの夏を一緒に過ごします☆☆

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2008年4月20日 (日)

衣替え

 朝晩は、ひとけた台の気温でまだまだ寒さを感じます。

今日は、最高気温が20度近くまで上がり、日中汗ばむ陽気でした。

草地や川、森のやや日影にはまだ雪が残っています。

先日、陽も暮れて薄暗くなった午後7時ころ、久しぶりに

エゾユキウサギを見かけました。

道路をあっという間に渡りました。

猫だと思って見過ごそうとした次の瞬間、その姿がピタッと一瞬

止り、ピンと立ちあがった2つの白い耳が目に入りました。

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上半身は、まだまっ白。

 下半身は、雪解けから顔を出した草と同じような色。

ちょうど、今の周辺の景色とおんなじ、ツートンカラーです。

 

草地にいると、ほんとにいい具合に目立たない。

自然界にもともとなかった道路を通過するときは、とても目立って危険度数も高そうです。

ここしばらくめっきり見なくなったなぁと思っていたエゾユキウサギ。

 エゾユキウサギめぐって

今何が起こっているのでしょう。。

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2008年3月12日 (水)

イタチ

 数日前から、日中12度ちかくまで上がり、暖かい日が続いています。

雪原の雪も次々とけて、地面がちらほら見え始め、

木々の先端の赤や黄色も目につくようになりました。

上空には、「クワア、クワア‥」 と北へ帰る白鳥の群れ30羽くらいが

V字になって通過していきます。

 森の中の川の氷もだいぶ溶け始めているとはいえ、

まだまだ雪がタップリ。

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 川のへりにはこぶし大ほどの穴がいくつもあいていて、    穴から穴へ、

歩いた跡がたくさん。

               002_2 

   反対側の川のへりの下から、

  何かががこちらをじっと見つめています。

 双眼鏡でのぞくと口の周りが汚れたような顔は

 イタチでした。

  歩き始めると、さっと奥へ身をひそめてしまいました。

1年中、足跡やフンを見かけても

出会うのは、数えるほどです。

  

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2008年3月 8日 (土)

トガリネズミ

 昨晩またうっすら雪が降りました。

キツネの足跡が真っ白な雪の上に続いています。

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たどっていくと、何かが起こった跡が。。

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急に足跡は方々に散らばって

います。

  隅っこにはなにか転がっています。

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コロン、と仰向けに、

トガリネズミが死んでいました。

キツネは、散々追いかけたあげく

 トガリネズミを食べずに去って行ったようです。

ネズミは好物のはずなのに、このトガリネズミは違うようです。

 決め手は、独特の臭気だと言われ、嗅覚の発達している

キツネなどの動物たちには耐えがたいそうです。

(人間にはほとんどわかりません~)

ふだんは、厚い落ち葉の下にもぐって暮らしているので

めったに会えません。

 が、体を覆っている毛は、地味な暮らしぶりとはうって変わって

ビロードのようでとっても美しいです~。

 しばらくして、またここへやって来ると、

トガリネズミは、なくなっていました。

 見上げると、山の斜面にオオワシがとまっています。

反対側には、オジロワシも見おろしています。

  少し遠くでカラスもさわいでいます。

この小獣を持ち去るのは、カラスかワシなどの猛禽類だけ

と言われれているけれど、

  さて、誰のおやつになったのでしょう。。?

      

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2008年2月29日 (金)

エゾモモンガ 

 今日は、暖かです~。

全国的に気温が高めで、日中は5度となり

 ああー、体ラク! と緩んだ1日でした。

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10日前くらいから、雪山の道沿いに、短い切れ端のトドマツの葉がたくさん落ち始めています。

 001 

おっと、これは  と思って

 周辺のあちらこちらの木の穴をのぞいて見ると、

あります、あります

 エゾモモンガの糞。

樹洞の入り口に俵型の新しい糞が

ちょこんと置いてあります。

 ここで一服して、からまたご飯を食べに木から木へ

飛行して行ったでしょうか。

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樹の根もとのすきまには

糞のとなりに、

大好物のハンノキの雄花もありました。(*_*)

 雪山から、春を感じる動きがまた一つ、

   3月に入れば、いよいよ第一回繁殖がはじまります。

 

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2008年1月 4日 (金)

コン太と目が合う

今日もしばれる日和です。

川はほとんど厚く凍ってその上は様々な生き物たちの通路となっているようです。

なにやら、川の落ち込んだところから ガサゴソッ と聞こえてきます。

  少し経つと、一頭のキツネがするりと川から上がって出てきました。

一目散にスタスタスタ‥‥っと雪原を走り抜けていくようでした。

Photo

  すると、

    なぜか、木陰から見ていたこちらの視線を感じたのか

         ピタッ   っと、足を止め、 

  しばし、目が合う1頭と1人でした。

冬のキタキツネはの毛づやは、いいですね~。

夏のとはうって変わって雪をバックにとってもはえて見えます。

いい具合に脂肪ものっているうよう。

  眉間にややしわを寄せて、

  口には、ネズミをしっかりくわえています。(さっき凍った川で捕ったらしい)

そして、また小走りに森に向かって走り去ってゆきました。

 雪上には、一本のまっすぐな足跡がつづいています。

 

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2008年1月 2日 (水)

雪国のチュー太

あけまして おめでとうございますー。

昨年12月、あれよあれよと更新しはぐっている間に、お隣の国ロシアからわが町にも大きなワシ「オオワシ」が次々とやって来るし、シロハヤブサを見たなんて噂も耳にしたりと落ち着かない日々でした。(´□`;)Img_1642_2

年明けは、まっ白ではじまりました。

  年末に2回にわたり雪が降ったのですっかりすべて白。

最低気温はマイナス12度で、

早朝の窓には、今日も霜の花が咲いています。Img_1666

 

朝いちばん、真っ白の草地のキャンパスには、さまざまな生き物の足跡が描かれていました。

今年の干支のネズミの足跡はいつもながらいっぱい。(^_^;)

Img_1665べっつに~、どこにでもいるヨー、 という声が聞こえてきそうです。

 もう少し歩き進めていくと、目立った足跡を見つけました。

Img_1656_2 アルファベットのKに似た足跡。

縦の長さはこぶし2つほど。

おおきな足ですー。

シマフクロウでした。 

その周りにうっすらとネズミが歩き回った跡が。

 大きなシマフクロウが、小さなネズミを捕まえた! 痕かと思いきや、

そうではなかったようでした。

 2つの足跡は、別の方向に乱れずきれいに続いていました。

お互い別の時間に通過したようです。

 魚が主食のシマフクロウは、川が凍る冬場、せっせとネズミ等も食べてきびしい冬を乗り切ります。(とてもマネできません~)

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2007年10月18日 (木)

山ぶどうとヒグマ

パソコンの不具合が続き、久しぶりの更新となります。^^;

 町内では、近頃頻繁にヒグマが目撃されています。

役場の方々もその都度、「ヒグマ出没注意!」の看板を立てる作業に追われていてご苦労様です。

今年の秋は、木の実が豊作。ΟοΟοΟο

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ついでに台風などによる被害も少ないため、ヒグマをはじめ多くの生きものにとって(木の実や山菜好きな人間にも)◎な季節となっています。

エゾリスはクルミの木で忙しそうです。

 

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先週12日には早朝-2度まで下がり初霜。

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その日以降数日最低気温が0度を下まわり紅葉も深みをましてきました。

黒紫色となった山ぶどうは見ごたえ十分になり、実もはじけるように膨らんでいます。

 

 先日、初霜の便りとともに山ぶどう摘みをしました。 我が家では年中行事のようなものとなっています。

例年なら10月第一週の頃なのに、今年はなかなか寒気が来ませんでした。これも温暖化の影響なのでしょうか。

 木の高いところにあるブドウは、鳥や他の生きもの達が。人は手が届く範囲のブドウをとるようにしています。

  けれど本当は、真っ赤な葉が落ちる頃が寒気も一段と増し、一番ブドウが完熟して食べ頃。

せっかちな人は、もうお酒にブドウを漬けてほっとしているけれど、ヒグマや他の生きものたちは、いよいよこれから!なのです。

 

 彼らの行動とバッティングしないためにも、まさにこれからはあまり山をうろつかない方が賢明かもしれません。 特に今年は何年かに一度の豊作の年だから。。

もしも入山するなら、ヒグマと会うことを前提に。 彼らにこちらの存在を知らせる工夫は必ず。 また夢中にとり過ぎていると彼らからの警告を聞き逃しますからご注意を。

☆やぶの中から低い唸り声が聞こえてきたら静かに速やかに立ち去りましょう。 大声をあげたり走って逃げたりする事は非常に危険です。(と言いつつも、以前走って逃げようとしてしまい、反省しきり。‐‐;  頭でわかっていても体が勝手に‥と言い訳ですが。。しかし生態の正しい知識を皆が知っておくことは非常に大切なこと。)   明らかに彼らのテリトリーに入っているので出て行くように警告しています。 彼らも私達とは会いたくないのです。

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ヒグマ達は、今まさに実りでいっぱいの山の幸を求めて 活発に移動しています。

    

長く厳しい冬を乗りきって

      自分の子孫を残すために☆★☆★

 

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2007年9月19日 (水)

鹿の初鳴き

早朝5時。 今朝はぐっと冷え込み、5℃でした。

昨日の晩から冷え込んで、ストーブをつけたよーという家庭もちらほらでてきました。

太陽が昇ると気温も上がり、日中は18度程まで上昇。

九州の熊本では、昨日から続いて36度というのに、半分の気温です。

 先日、本州の友人から梨が届きました。 なんでも有機農法で育てられたようで、あの台風にも負けずごろんと立派な形でした。そして格別に甘くてみずみずしかったかったー。^^

 今日は、地元の秋の味覚もいただきました。

Img_1198_5   

淡い紫色のコムラサキシメジは、天ぷらに。

軸が歯ごたえあって香りもいいです~。

スモモは、甘い香りでいっぱいです。

生でもたべれるほどだけれど、ジャムや果実酒に。

 日も暮れて、午後6時過ぎ。

南西の空に三日月が輝いています。

草地の奥の闇から、鹿のラッテリングコールが聞こえてきました。

  この秋、初です。

 朝晩の寒さが増していくとともに、この独特な鹿の鳴き声も多く聞かれるようになってきます。

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2007年8月15日 (水)

鹿のふくろづの

連日30度を越す夏日が続いています。

 エゾシカのオスが草地でモリモリ草を食むでいます。

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この角、この時期ならではですね。 

見るからにふっくらツヤツヤです。

袋角と呼ばれ、ビロード状の皮膚に覆われています。 

まだ、硬い角(骨化する)になる前なので、中には血管も発達していてやわらか。

鹿の立派な角は毎年生え変わり、春先から夏にかけてはこんな姿が観られます。 

そのわずか4ヶ月あまりで60cm以上の長さに達するからたいしたものですねー。

主に草を食べてこれだけ立派な角を作れるなんて、よっぽどカルシウムの多いものを食べているんでしょう。

 9月に入れば、朝晩ひんやりした風が吹き出します。

そのころ袋角の成長も終わり、表面の皮がむけて立派な角がお目見えします。

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2007年7月18日 (水)

シマリスの交通事故

食べ頃のヒメゴヨウイチゴを摘みました。

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摘んだ手も赤くなり、甘い香りでいっぱいです。

ジャムにするとプチプチ感が残り、それがまたいいのです。

 近くを車で移動中、シマリスが死んでいるのを見つけました。

道路を横断しようとしたところ車にはねられたようです。

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 口からは、なんとヒメゴヨウイチゴが。

ちょうど食べ頃となったイチゴを喜んで食べていたのでしょう‥。

メスでした。 (シマリスは初夏に4~6頭の子を産みます)

Img_0857 頬袋にいっぱいイチゴを詰め込んで安全な場所もしくは子供たちが待つ場所に戻ってから食べようとして、移動するところだったのでしょうか。

 キツネにもカラスにも遺体をさらわれていなかった、まさに事故直後だったようです。 体もまだ柔らかく。

 シマリスは雑食で、木の実以外に植物の実・穀類・時に鳥の卵やヒナ・昆虫なども食べるようです。

また、本人達が無意識にしている行動が、森の生態系にとても大切な役割となっています。

木の実をとって地面に埋めておく習性が苗木の定着に欠かせない役割を果たしているのです。

 こんなに小さな体で、生きること=森をつくること だなんて、

一頭のシマリスの死から、人の生きること=「    」について

少し考えさせられました。

 

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2007年5月11日 (金)

あらしの後に‥

昨晩は、久しぶりに荒れました。

夕方からゴロゴロゴロ‥と、雷が地面を這うように鳴り出していました。

夜中になれば、雷、強風、強雨が次々とやって来てまさに大荒れ、稲妻が走ると、一瞬真昼のような明るい空になりました。  心臓にズシンと来るような地響きも久しぶり、恐怖を憶えたのも久しぶり、で今何事も無かったから言える  「あー、新鮮だった!」と。^^;

今朝はまだ強い風が吹きまくっていました。

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Img_0297 先日まで金色の花を今が旬と咲き誇っていたエゾネコノメソウが、昨日の大雨で水没しながらも凛と咲いていました。

森の中は、小枝や大きな枝が随分散らばって歩きづらくなっています。

次の瞬間、薄曇りだったところにぱーっと陽が差し込むと同時くらいに、右手の倒木にさーっと水平にうごめく茶色いものが。

お互い10秒くらい目をあわせて固まっていました。

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イタチでした。^^(ピンぼけでゴメンなさい)  

もともとは本州のみに生息していたものが、明治時代に移入されて以来この地でも増えていったと言われています。

次の瞬間は、あっという間に自分の陣地に逃げ込んでしまいました。

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真中の暗い穴へ逃げ込みました。  なかなか周辺環境は景観もよろしく、餌場も近くで良好のようです♪

近くを流れる小さな川の砂州には、昨日の大雨でたくさん泥が混じっていました。 もう既に腹ごしらえをしたのでしょうか?  砂州にはあちらこちらに彼の足跡がいっぱい!

Img_0316 何をゲット出来たのでしょうね?

野外で、こんな足跡を見つけると、張本人に出会えなくともストーリーが膨らんできませんか?

皆さんは、野外でどんな足跡・糞!?に出会ったことがありますか?

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2007年4月27日 (金)

春便り~ヒグマ☆

日中の気温が2ケタとなる日が多くなってきました。

雪がすっかり解けてなくなった山道は、昨年の落ち葉も乾いてふんわりしています。その合間から、小さな草花が立ち上がりはじめました。

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バイケイソウも大分伸びて、円陣が目立ちはじめました。

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ミズバショウも先日から咲き始めました。

咲き始めは、本当にうつくしい。

花が終って、あの巨大な葉が出る頃、

ヒグマの足跡も周囲にあるから、

気は抜けません(ーー);

Img_0208_1  川辺りを歩けば、そこにはもうヒグマの足跡が!幅9cm程の子グマのものでしたが、親ヒグマの足跡が周囲になかったので、もう親離れし独立した若手のようです。来月に入れば、魚も豊富になってくるのでますます彼らも活発になってくるでしょう。

☆★☆★野生動物と人の共生はなかなか難しい問題です。

   お互いをより良く知る事は大事な一歩。

  大抵の場合、山中でヒグマのほうが人を回避しているのだという事を知ると、私達ヒトもルールを守ることの深い意味を理解しなければならないと

 常々思うのです。☆★☆★☆

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2007年4月17日 (火)

かわいいの、いたね!

こんにちは。

今朝ちょっと物置に行ったついでに、こんなことがありました。

目の端で何か気配を感じてその方向を見ると、ささーっと近くのカラマツに何かよじ登っていくのが見えました。シマリスくらいの大きさで動きも超すばしっこい。けれど、もう少し体のボリュームもあったし、それに!明るい灰色だった!

ここまで聞いて、あなたはどんな生きものを想像しますか?

ヒント:飛ぶこともできます。哺乳類です。

後から、カメラを持って近くを捜索に行くと、ここら辺にいたらしい痕跡があちこちに‥(でも、さっき見た個体ではない別のかも)Photo_1 

地面にたくさんはっぱの先が落ちていました。

トドマツのはっぱです。先っぽの下の茶色の枝の部分は○○が食べたあと♪去年の枯れた落ち葉の上にたくさん緑の食べ痕が落ちていました。

  Photo_2

木のさけ目に、何かたくさんあります!

Photo_4 なんだと思う?

ちょうど1cmくらいの長さで、細長いたわらの形です。

色は、なんだか枯れた草に似ています。

匂いは、ありませーん^^

正体、何だかわかった?

答えは次回のブログで!

あなたの住む家の近くに広葉樹や針葉樹のあるまとまった林があれば、そこにもいるかもしれませんね。このかわいいのが。 結局今日は、ご本人には会えませんでした。写真つきで、答えが発表できるといいんですが。 それではまた☆

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